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ドラム式洗濯機って便利そうだけど高い。どうしても贅沢品って思っちゃう。
我が家は洗濯を時短するために、ドラム式洗濯機を愛用中。
こんにちは。5歳と2歳の娘を育児中のワーママ、いちこ(@ichiko2022)です。
こちらの記事ではドラム式洗濯機の時短効果とコスパを検証しています。
ドラム式洗洗濯機は2年使えば元が取れることは分かった。
月9時間時短できたことも分かった。
でも、高いのよー!
そうなんですよね。我が家のドラム式洗濯機は約30万円。気軽に買える値段ではありません。
ドラム式洗濯機のメリット・デメリットはこちらの記事で紹介した通りですが、さらにお得に便利に使えないのか・・
▶ドラム式洗濯機のメリット・デメリット。共働き、子育て世帯におすすめの理由
今回は時短大好きシンプリストワーママが、ドラム式洗濯機の活用術を紹介します。
\愛用中のドラム式洗濯機はこちら/
共働きを続けながら子育てするためには、家事の時短が必須です。
ドラム式洗濯機の購入は必要経費なのか・・参考になれば嬉しいです。
ドラム式洗濯機があれば〇〇はいらない
こちらの記事ではドラム式洗濯機を購入したことで洗濯用品を手放していることを紹介しました。
▶ドラム式洗濯機のメリット・デメリット。共働き、子育て世帯におすすめの理由
ドラム式洗濯機のメリット、『洗濯を干さない』ことで室内干し用の物干し竿やハンガー、洗剤ボトル等の生活感丸出しアイテムを手放す事ができるので、お部屋がスッキリします。
洗濯用品はたったのこれだけ!
数本のハンガーがあれば十分です。
今回はそれだけでは物足りないあなたに向けて、シンプリストが手放した物を紹介します。
モノが減ると、モノの管理にかかる時間もお金も節約できる。
バスマット
我が家はラグやマット類を持たないようにしています。
▶子育て世帯にラグ・マットは不要だった。手放す3つのメリット・デメリット
そんな我が家が唯一持っていたマットが珪藻土バスマットでした。
ミニマリスト界隈ではバスマットはタオルで代用するのはよく聞く話ですが、毎日の洗濯物が増えるのが嫌でなかなか実行できませんでした・・・
毎日タオルを1枚洗濯→干す→畳む作業 > 珪藻土バスマットの管理・お手入れ
しかし、ドラム式洗濯機に変えたことで、洗濯物が増えることによる負担が少なくなりました。
洗剤も自動投入、スイッチ1つで乾燥までしてくれる優秀なドラム式洗濯機があれば、タオル1枚にかかる洗濯時間など5秒程度です。
タオルなら元々持っているものなのを使えるので、特別な準備も管理も不要です。
珪藻土バスマットの管理・お手入れ > 毎日タオルを1枚洗濯→畳む作業
こうしてついに、珪藻土バスマットを手放す事ができました。
バスマットの管理もお手入れもなくなり、洗面所もスッキリしたので掃除もしやすくなりました。
タオル用洗濯カゴ
縦型洗濯機時代は洗濯を干すスペースの問題の為に衣類とタオルを分けて洗っていました。
そのため洗濯カゴはキャスター付きの2段になっているタイプの物を使っていました。
これが洗面所に置くには存在感がありすぎるし生活感が溢れすぎる。
↑これなら洗濯が山盛りでも少しはおしゃれになりますかね(ならんですかね。)
ドラム式洗濯機購入後は衣類もタオルもまとめて洗う事にしたため洗濯カゴも1つにまとめました。
1つにしたことで、シンク下の収納スペースにしまえるようになりました。
洗濯物が見えていると一気に生活感が出ますよね。
洗濯カゴを収納すると、洗面所がスッキリします。
我が家のロボット掃除機も掃除がしやすくて喜んでいます。
オシャレ着
平日の我が家は、夫はテレワーク、子供達は保育園なのでラフな服装が多く、基本的には衣類は全て乾燥までかけられますが、家族の中で唯一私だけはオフィスに通勤しているので服装には多少気を遣っています。
シワになりやすい…など乾燥までかけられない洋服は週末にまとめて洗うようにしているのですが、まとめ洗いはちょっと面倒。
そして週の後半は、コーディネートを決める時に洗えていない洋服の事を考えないといけない…着たい時に着たい洋服が着れない!となると出かけるのが億劫になります。
そこで、服を買う基準の一つに「お手入れが簡単か(乾燥までかけられるか)」が加わりました。
せっかく気に入って買った洋服がお手入れが面倒でタンスの肥やしになっては意味がありません。
全部一軍の洋服として活用出来るよう、購入時にお手入れの簡単さを意識するのもおすすめです。
また、出社する上で何かと便利な白ブラウス等は、消耗品と割り切って洗ってしまうこともあります。
ただしオシャレ着を洗う際には注意点も。
・ドラム式洗濯機を使うと服の傷みは早い。
・ネットに入れて乾燥までするとシワになる。
・素材によっては縮んでしまう。
洗い方が分からないときは衣類のタグの洗濯表記を確認してください。
表記を無視した洗い方は自己責任になってしまうので、気を付けてくださいね。
私は割り切って洗う服は、買い替えやすい&買い替えても惜しくない価格の物を選ぶようにしています。
ちなみに我が家の洗濯ルーティンでは、その日に着た服はその日のうちに乾燥まで完了するので、理論的には毎日同じ服を着ることができます(笑)
テレワークの夫や洗い替えが大量に必要な保育園児が二人いる我が家では、このルーティンにすることでそもそも必要な服の量を減らす事ができるので、タンスにもお財布にもエコになります。
ドラム式洗濯機で○○を洗う
小さな子供がいると見えないウイルスにも敏感になりがちですよね。
〇〇が家で洗えたらいいのに・・
〇〇がもっと気軽に洗えたらいいのに・・
と思うことってありますよね。
我が家は以下で紹介するものもドラム式洗濯機で洗っています。
コート・ジャケット
我が家の洗濯機、PanasonicのNA-LX129A(※2022年最新型はNA-LX129B)にはナノイーXが搭載されています。
コート・ジャケット・帽子・かばんなども、外から帰ってきたらお手入れしたい。ナノイーX搭載の洗濯乾燥機*なら、「衛生ケア」で水洗いできない衣類やアイテムの消臭※5や花粉抑制※6、除菌※3・ウイルスの抑制※7もできます。
Panasonic公式サイトより引用
コート・ジャケット=クリーニングはやめて、自宅でお手入れすることにしました。
ナノイーXの衛生ケアコースは3種類
- 消臭ができるコース(35分)
- 花粉抑制ができるコース(60分)
- 除菌やウイルスの抑制ができるコース(120分)
水洗いはしにくいけど、衛生面が気になるコートやジャケット類にぴったりの機能ですよね。
120分のコースは、ゆるやかな槽回転があるので、帽子や芯地のあるコートやジャケットには向きませんが、それ以外のアウター・ジャケット類には使用できます。
所要時間2時間、電気代は1約.8円※で完了するので、クリーニングにかかる手間や時間と比べると圧倒的に手軽にできるところが魅力です。
※Panasonic公式サイトより引用
これから初めての冬を迎えるので、さらに活躍してくれるのが楽しみです。
ぬいぐるみ
我が家の姉妹はお人形遊びが大好きです。
お気に入りのぬいぐるみをいつも持ち歩いている姿はとても可愛いですが、親としては衛生面が気になります。
ぬいぐるみ洗いは手洗い→ネットに入れて短時間の脱水→陰干しで対応していましたが、工程も多く時間がかかることから、頻繁に洗うのは面倒です。
ぬいぐるみ専用のクリーニングに出したこともありますが、時間も手間も費用もかかります。
夫婦で大切にしているぬいぐるみ、クリーニングに出したら確か郵送で1週間くらいかかって費用も1万円超えていた気がする・・
絶対に型崩れしてほしくない大切なものだったので、プロにお願いしましたが、子供のおもちゃはできれば手軽にケアしたいところ・・
そこで我が家では、ドラム式洗濯機を使用して洗うことにしました。
なるべき優しく、型崩れしないようために、使っている機能は以下の通りです。
- 洗い→オシャレ着洗剤でおうちクリーニングコース
- 乾燥→ソフト乾燥
ソフト乾燥で大まかに乾かしたあとは、天日干しや浴室乾燥でしっかり乾かします。
何度か洗っていますが、型崩れ等は特に気になりません。
ちなみに、中に電池の入っているぬいぐるみ等はナノイーXの衛生ケア(消臭コース)を使っています。
まとめ:ドラム式洗濯機をもっと活用して時短&節約しよう
ドラム式洗濯機購入の一番のメリットは『洗濯を干さない』ことによる時短効果ですが、洗濯を干さないことにより様々なモノを手放す事が出来ます。
- バスマット
- 大きな洗濯カゴ
- 洗い替えとして持っていた衣類
我が家では上記のモノを手放す事ができ、管理にかかる時間やお金を節約できました。
また、今まではお金を出して外注していたコート類やぬいぐるみも自宅で洗う事ができて節約になっています。
我が家の洗濯機はこちら。
高価な買い物でしたが、購入してとっても満足しています。
我が家は便利家電は共働きの必要経費としています。
家事を時短して、その分本業や節約を頑張る事でその費用を捻出しています。
このブログでは、そんな我が家の節約術についても紹介していますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
あなたの暮らしがより良いものになりますように・・
お読み頂きありがとうございました。
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