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仕事終わりからの夜ご飯作りが大変すぎて、最近外食やテイクアウトが増えがち…
帰りが遅くなると子供も腹ぺこで機嫌が悪くなるし、外食費は必要経費よね…
節約したいのに外食費が増えがちでお困りではないですか?
こんにちは。5歳と2歳の娘を育児中のワーママ、いちこです。
毎日のご飯作りって本当に大変ですよね。
献立を考えたり、作ったり、片付けたり…
これらの大変な家事を代行してくれる外食ってすばらしいですよね!
節約には自炊が一番と分かっていても、家族で数千円で食べられる安くて美味しい外食店は、ついつい外食やテイクアウトへのハードルを下げがちです。
我が家は2022年、私が第二子の育休を終えて復職し共働き夫婦になりました。
2022年の外食費(テイクアウト・デリバリーを含む)は月25000円。
4人家族の平均外食費は16000円なので、かなり高めです。
まぁ…こんなもんなんじゃない?(無頓着&外食好き夫)
いや使いすぎだよ…
セミリタイアするために節約は必須です。
2023年はこの外食費を見直し月予算を15000円にすることにしました。
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▶2023年○○をやめて月5万円節約する方法
1~5月の外食費平均は約月12000円。予算よりもさらに月3000円の節約に成功しています。
今回は満足度を下げることなく月10000円以上を節約するために取り組んだことをまとめました。
記事の後半には、外食費を下げるための具体的な対策を写真付きで紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
共働き家族の外食事情
外食するのはどんな時?
我が家が外食に求めるもの、それはずばり『特別感』です。
2022年は復職したばかりで仕事と家庭のバランスが掴めず、つい外食やテイクアウト、デリバリーが増えて外食費が高くなってしまいました。
しかし、本来このような外食は我が家にとって不本意なのです。
疲れているから、ちょっと楽したいからする外食って全然記憶に残らないし楽しくないんですよね。
せっかく稼いだお金を、贅沢しちゃったという罪悪感と疲れた気持ちを感じながら食べるご飯に使う。
身体は楽になりますが、心が満足していない状態です。
これではいけないと2023年は予算を減らし、外食の機会を厳選することにしました。
今は家族の誕生日やお祝いごとの際に外食をしたり、ちょっと遠出して何かを食べに行く等外食自体を週末のレジャーにしています。
これなら目的に合ったお金の使い方が出来るので心も満足しますし、節約もできて一石二鳥です。
我が家の場合、突発的な外食を極力辞めることで、外食のタイミングをコントロール出来るようになり、予算内で収められるようになりました。
よく行くお店
外食の満足度を上げる=高級な物を食べる
という訳ではありません。
我が家はまだ子供が小さいので、敷居が高いお店や、大人向けのおしゃれなお店にはほぼ行きません。
子供達はファストフードやファミレス、回転寿司で大喜びなので、比較的単価の安めな大手チェーン店が多いです。
また、長女は食べ放題系のお店が好きで、リクエストすることがあるので、数ヶ月に1回程度しゃぶしゃぶや焼肉等の食べ放題に行きます。
そして私達夫婦は2人ともお酒を飲むのが好きで、子供が産まれる前は夫婦で飲みに行っていました。
なので、今でも年に数回子供達に付き合ってもらって居酒屋さんに行くことがあります。
これには賛否あるかもしれませんが、色々なものを少しずつ食べることが出来るので、我が子達は喜びます。
必ずしも高いものを食べなくても、安くて家族が満足できるお店はたくさんあります。
我が家の外食ルール
頻度
その月にお祝いごとやイベントがあるかないかで外食頻度は変わります。
例えば4月は大きなイベントがなかった(ケーキを買って家でささやかな進級祝いはしました)ので、月3~4回外食しました。
また、5月はゴールデンウィークに帰省し両実家の家族とたくさん外食したのと、家族旅行の予定があるので(いずれも別予算)、家族で1度、美味しいものを食べに行けたらいいなぁと考えています。
我が家は毎週土曜日に次週の献立を決めており、献立を書いたカレンダーを冷蔵庫に貼っているので、外食するタイミングもその時に決めています。
外食と書いてあるカレンダーを見ると、この日はご飯作らなくて良いんだ!とちょっと嬉しくなるのでおすすめです。
予算
お昼に外食する場合は大体3~4000円、夜に外食する場合は8~10000円程度を予算としています。
予算には限りがあるので、回数を優先するか、行くお店を優先するかでメリハリをつけています。
予定外に外食しないために
予定外の外食を辞めることで月1万円を節約している我が家ですが、決して子育てや仕事が楽になった訳ではありません。
『すごく疲れた、夜ご飯作りたくない』と思う日ももちろんあります。
続いて、疲労困憊、残業で時間がない時でも夜ご飯を自炊するために行っていることを紹介します。
平日のメインは1工程、副菜は5分以内
メインメニュー
平日のメインは、1工程で済むようなメニューを多めにしています。
焼くだけ、揚げるだけ、レンジでチンするだけ…
これなら疲れていてもなんとか頑張れますよね!
帰宅後30分で作る夜ご飯はこちら
▶︎共働きワーママの夜ご飯の時短術10選
1工程でメインを完成させるために愛用しているのはパルシステム。
うしのマークがかわいい、アレです。
我が家の平日のメインメニューはパルシステム頼み。長女が産まれてからずっとなので、もう5年以上です。
魚やお肉、ハンバーグ、揚げ物…毎週色んな種類があってとっても便利ですし、素材にこだわって作られているものが多いので、加工済みでも罪悪感なく買うことができます。
魚は骨が抜いてあるものも多く、小さな子がいる我が家では重宝しますし、自分で作ると面倒なフライは揚げるだけの状態で買えるので夜ご飯作りの時短に役立ちます。
パルシステム公式サイトより引用
毎日の夜ご飯を自分で作るといつも同じような味付けになりがちですが、味付きの商品を買えば解決するかもしれません。
パルシステム公式サイトより引用
例えば味付きのお肉をカット野菜と炒めれば、いつもと違う野菜炒めの完成です。
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副菜
副菜は1品5分以内で完成するようにしています。
ここでもパルシステムが大活躍。
私が愛用している白だしと麺つゆは、美味しくてこれだけで味が決まるので、時短に役立ちます。
ほうれん草を茹でて白だしをかけてお浸しにしたり、薄切りにした蓮根を炒めて麺つゆをかけて金平にしたり…簡単で美味しいのでおすすめです。
夜ご飯の下準備をしておく
私の朝ルーティンはこちらの記事で紹介しています。
▶︎共働き夫婦の自分時間を1時間確保する朝ルーティン
我が家は帰宅後30分で夜ご飯を食べ始めるので、野菜を買ったり、作り置きできる副菜や汁物を作るといった下準備は朝のうちに終わらせます。
これをしておくことで、帰宅後のご飯作りはあと一息だ!と頑張れます。
また中途半端に用意してしまっているので、どんなに疲れていても作る以外の選択肢がなくなります。
週末家ご飯を豪華に
夜ごはんはあまり外食しない我が家ですが、週末はお家ご飯を楽しめるように工夫をしています。
我が家の週末は、おうち焼肉、手作りピザ、お好み焼きやたこ焼きなど、家族で楽しみながら食べられるメニューが多めです。
例えばパスタをするにしても、4種類ほど作って大皿で出せば、バイキング風で家族も大喜びです。
最近は流しそうめんの機械を買ったのですが、子供達は大喜び。
コースを変えられるので、この夏は活躍しそうです。
ピクニック
春や秋の気候の良い時にはお弁当を持ってピクニックに行くのがおすすめです。
我が家は広めの公園や動物園、ちょっとした遊園地に行く時にもお弁当を持って行くようにしています。
レジャー施設もお弁当とレジャーシートを持って行けば、混み合うレストランの時間を調整したりする必要がなく、時間を気にせずゆっくり遊べるので小さな子がいるご家庭にはぴったりです。
まとめ:満足度の高い外食で心にゆとりを
我が家にとっての外食の目的は『特別感』を味わうことです。
疲れたから、楽したいから…なんとなく、していた外食を辞めたことで暮らしの満足度を下げることなく月1万円以上の節約に成功しました。
突発的な外食を辞めるためには、疲れた時、時間がない時でも出来るご飯作りの仕組みを作っておくことが大切です。
我が家のおすすめはパルシステム。
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気になる方は資料請求だけでもしてみてくださいね。
焼くだけ、揚げるだけ、チンするだけ…で完成するメイン料理が豊富なので、平日の夜ご飯作りを時短してくれます。
白だしや麺つゆは美味しくて一本で味が決まるので副菜作りにおすすめです!
また、焼き肉やたこ焼き、〇〇パーティーや流しそうめんなど週末お家ご飯にちょっとした趣向を凝らすことで、外食したい衝動を抑えることができます。
満足度を下げることなく、外食費を下げることができると良いですね。
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あなたの暮らしがより良いものになりますように…
お読み頂きありがとうございました。
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