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ドラム式洗濯機ってお手入れが大変そう。私でも出来るかな？
ドラム式洗濯機は便利な反面、お手入れが大変そうなイメージはありませんか？
こんにちは！5歳と2歳を育児中のワーママ、いちこ（@ichiko2022）です。
我が家は『ドラム式洗濯機はお手入れが大変、壊れやすい』というイメージを持ちながらも、1年前に縦型洗濯機からドラム式洗濯機に買い替えました。
結論、イメージ通りでしたが（笑）、購入して家事の時短とシンプルライフが叶い大満足しています。
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今回はそんな我が家のドラム式洗濯機のお手入れ方法について解説します。
・ドラム式洗濯機のお手入れについて知りたい
・ドラム式洗濯機がある生活をイメージしたい。
ドラム式洗濯機は洗濯機内で乾燥まで行うのでどうしてもホコリが溜まりやすく、こまめなお手入れが大切になります。
お手入れ、めちゃくちゃサボりそう。
やっぱりドラム式洗濯機は向いてないかも。
大丈夫です！ルーティンにしてしまえば共働き・子育て中の忙しいパパママでも問題なくお手入れできます。
お手入れの時間を含めても、洗濯は圧倒的に時短できます。
この記事を読んでドラム式洗濯機のある生活をイメージしてみてくださいね。
我が家の洗濯機
Panasonic公式サイトより引用
＼我が家が愛用中の洗濯機はこちら／
ポチップこの機種がズボラ主婦の目線でおすすめできるポイントは以下の3つです。
1.タッチパネル式のため説明書を読まなくても何となく操作できる。
2.ナノイー機能でコート類の自宅クリーニングができる。
3.洗剤の自動投入はとにかく便利。もはや自動投入機能がない洗濯機は考えられない。
実際に購入したのは2021年モデルのNA-LX129AL/Rですが、最新モデルもこの仕様になっていますよ。
今回はこちらの機種をベースにお手入れ方法を解説します。
毎日のお手入れ
乾燥フィルター
Panasonic公式サイトより引用
乾燥機能を使ったあとは、毎回乾燥フィルターの掃除が必要です。
フィルターがあるのは洗濯機の上部。
1回の洗濯でホコリがびっしり付きます。
説明書には柔らかい布で拭き取ると書かれていますが、面倒なので我が家は手でペリペリっと剥がしています。
手でおおまかなホコリを取りきったら、最後にティッシュで拭き上げます。
これでおしまい！毎日1分くらいの作業です。
洗濯の度に掃除をするので、洗濯機横の壁にティッシュとゴミ箱を設置していて、掃除とごみ捨てをしやすくしています。
ティッシュケースとゴミ箱はセリアのもの。
同じくセリアの差し込み式壁面シールフックで壁に貼り付けています。
週1のお手入れ
窓パッキング
Panasonic公式サイトより引用
取扱説明書には汚れたら掃除が必要と書かれていますが、我が家は大体週1回程度掃除をしています。
洗濯物を取り出した後、ホコリが溜まりやすいパッキン周りをティッシュで拭きあげます。
週1の頻度で掃除する理由は、洗いのみで洗濯するタイミングで掃除するのがベストだからです。
というのも、取扱説明書には絞ったタオルで掃除すると書かれているように、洗濯機内が濡れている方が掃除がしやすく、洗いのみで洗濯した後の濡れた状態が最適なのです。
掃除のためにわざわざ絞ったタオルを用意するのは面倒なので、私は洗濯機が濡れているタイミングで掃除することにしています。
ズボラ…
やらないより良い！
それに洗いのみ＝パッキンの掃除と決めておけば忘れにくいよ。
ちなみに洗いのみの場合は乾燥フィルターは汚れないので掃除していません。
排水フィルターの水洗い
Panasonic公式サイトより引用
説明書にも週一回の掃除が推奨されていますが、汚れが溜まりやすいので週末に洗っています。
未就学児が2人いる我が家では、米粒が挟まっていたりするのでサボらずお手入れすることをおすすめします。
結構、汚いです。。
乾燥フィルターの水洗い
洗濯の度にお手入れはしていますが、ほぼ毎日乾燥までかけているのでフィルターの角にホコリが溜まったり、目詰まりします。
我が家は土曜日午前のまとめ家事をするタイミングでこれらのフィルターを水洗いしています。
↓我が家のまとめ家事ルーティンはこちら
▶︎ワーママの週末まとめ家事ルーティン。頑張りすぎないコツと家事貯金の作り方
基本はパパの担当です。
乾燥フィルターは毎週は洗ってないかもです。
月1のお手入れ
自動投入タンクのお手入れ
Panasonic公式サイトより引用
説明書には3ヶ月に一度掃除が必要と書かれています。
洗剤がなくなったタイミングでタンクを水洗い→40℃のお湯を入れて自動洗浄ボタンを押します。
大体4分程度で終わりますので、終了後お湯を流して洗剤を入れます。
結構めんどくさいのね…
そうなんです！でもこれはサボらずやった方がいいと思います。
我が家では月に1回程度掃除しています。
というのも、我が家のドラム式洗濯機、購入後半年程度で自動投入口が壊れました。
それまではお手入れサボってました・・・
修理の際に柔軟剤側は特に詰まりやすいので、洗剤を詰め替える度に掃除した方が良いと言われ、それ以来柔軟剤側は詰め替える都度、洗剤側も月に1回程度は掃除するようにしています。
ポチップどうしてもめんどくさい！という方は自動投入用の柔軟剤もあるので、柔軟剤を変えてしまうのが良いと思います。
その場合でも3ヶ月に1度は掃除してくださいね。
乾燥経路（乾燥フィルターの手前）のお手入れ
乾燥経路もホコリが溜まりがちなので、手が届く範囲を定期的にお手入れをしています。
柄が短い歯ブラシなどは落とした時に故障の原因になってしまうので、固く絞ったタオルや手で掃除するようにしています。
専用のおそうじブラシもありますよ。
ポチップ黒カビやニオイ予防
Panasonic公式サイトより引用
洗濯機自体にドラムの掃除メニューが充実しているので、定期的に予防で槽洗浄をしています。
よく使うのは約60℃槽カビクリーン。
洗浄剤が不要なので気軽に出来ます。
気になったらのお手入れ
どれだけ頑張ってお手入れをしていても家庭でのお手入れには限界がありますよね。
そんな時はプロにお任せしましょう。
我が家がプロに頼む目安としているのは、洗濯物に茶色いカスが着くようになってきたら…です。
今の洗濯機はまだプロの手は借りていませんが、以前使っていた洗濯機も8年使った中で3回ほどはプロにお願いして掃除していました。
分解して掃除してくれるので、手っ取り早くピカピカになります。
ただ、やっぱりそれなりのお値段はしますので、出来るだけ普段のお手入れをサボらずキレイな状態を長持ちさせるのが良いですね。
まとめ：ドラム式洗濯機は適切なお手入れで長く快適に使おう
ドラム式洗濯機は洗濯機内で乾燥まで行うので縦型洗濯機よりもこまめなお手入れが必要です。
洗濯機のお手入れをサボらず行うためには、お手入れをルーティンにしてしまうのがおすすめです。
我が家が愛用しているPanasonicのNA-LX129AL/Rは、洗濯機自体のお手入れメニューが充実しているので、ズボラかつ子育てと仕事で忙しい我が家でもお手入れができています。
＼我が家が愛用中の洗濯機はこちら／
ポチップ洗濯機は長く使っているとセルフケアだけではどうしても限界が来ます。
そんな時はプロにお任せすれば買い替えるよりも安く済むかもしれませんよ。
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機よりもお手入れは大変ですが、お手入れの手間を考慮しても圧倒的に洗濯を時短してくれます。
子育て・共働き世帯にはおすすめの時短家電なので、適切なお手入れをして、長く快適に使いたいですね。
この記事が時間がなくて悩む方の参考になれば嬉しいです。
あなたの暮らしがより良いものになりますように。
お読みいただきありがとうございました。
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